アプリコットな日々

気長にブログ始めてます。

オイルパステルで空と雲を描いてみた

空を描きたかったんです。風景を描くにしてもまずは空がちゃんと描けていないとーーー。 オイルパステルを買ってみたものの、描き方がわからない。それでAmazonで本を探しました。3冊良さそうなのを選びました。 その内の一冊が、『パステルで空と雲を描く…

今年もツリーを飾りました、選挙にも行ってきた

毎年毎年ツリーを飾るのに母から小言を言われながら飾り付けをするというのが恒例でもある飾り付けの時節柄、今年は、なんだかあまり気が進まなかったが、一応、昨年寿命が尽きた?イルミネーションの買い替えもしてあるし、どうしようかなと思っていたので…

小さな冷蔵庫のリサイクル

昨晩あたりから冷え込みが厳しくなってきました。何でも天気予報によるとこちらの地方では猛吹雪とか。そう、その日は家電リサイクル法に則り冷蔵庫を収集してもらう日でありました。どうやら直近の予報では晴れらしいので、面倒なことにならなくて済みそう…

オイルパステル、蓋が外れて、、、

オイルパステルが届きました。オーストラリアのMont Marteというメーカーのものです。 それは、透明フィルムで密封されており、そこから吊り下げるためのものと思われるフックが付いていました。フィルムを剥がしていくと、そのフックは缶の方の穴にはめ込ん…

忽ち無心に、ヒーリングにもなるのだな

気分が優れない時、皆さんどうされてますか?映画を見るだとか、音楽を聴く、外へ出て憂さ晴らしをするなど様々あることでしょうね。さて私、昨日絵を描き始めたら忽ち嫌な気分が見事に消え去り、無心になれました。 私はどうやら、本が読めないなど何も楽し…

ある寒い日暮れ時

この日は、冷えるような寒さであった。まさかと思ったので手袋を履かずに出てちょっとだけ後悔する。病院には往復巡回バスで通ってる。お薬は、12月分からジェネリックにした。10月の処方から先発薬がジェネリックとの差額の25%分高くなり、私の飲ん…

こんな老後を思い描いて

老後にカフェで旦那さんと二人で向かい合わせに座って本を読む。そんな情景に憧れて。 昔、クラシックを聴くようになって、ドイツに興味を持った。あの素晴らしい音楽はきっとその母国の言語のせいではないかと思い、NHKのドイツ語講座をしばらく勉強したり…

今週のお題「好きなパン」に答えてみる。

パン自体は普通に皆さんお好きだと思いますが、私の場合は、特に作る方に思い入れが強く、気がつけば小学校高学年の頃には、近所のパン作りがお上手だったお宅に頼んで、何度となくバターロールを作ってもらっていました。少し年下の男の子が二人いるお宅で…

事情について②〜代償と時代の変遷

話には聞いていた。しかし都会に移り住んだ途端、それは私の身の上にも起きた。いわゆる国家が雇ったチンピラである。20年前はそんな時代だったのだ。それに終止符を打ったのは皮肉にも自分だった。それには代償があった。口に表せないほどの代償がーーー。 …

終わりと始まり。人生について。

全ては終わった。あとは天命を待つのみ。 全ては終わったのです。私の人生もある意味終わった。 終わったことは振り返らない。ただ前を向いて進むこと。 振り返ったところで何がわかる?だってまだ残りの人生があるのだから。 全ては終わった時に意味をなす…

【読書週間】今年はどうやらこの辺りに、、、

10月27日から読書週間が始まりますね。皆さん、何か特別に読もうと考えられておられましたでしょうか?私は特に考えていなかったのですが、何の巡り合わせでしょうか、どうやら地質関連の本を読むことになりそうです。どうしてこの本を買っていたのか、…

マズローの欲求五段階説について

先生は「弱いお薬だから」というけれど、歴とした効き目のあるお薬であり、飲むとまたよく眠れるようになりました。心臓のお薬なんですが、やはり止めると症状が出てきます。 さて、眠れるようになった途端、今までの時間の過ごし方が惜まれるのでしたが、そ…

些細な満足感も大事かな

折りたたみ式の薄型扇風機、この夏重宝してましたが、涼しくなり隙間に収納を。隙間に収納できるというのが一つの売り文句な商品でもあるのでしたが、本当に収まり具合がよくて、愛着を覚えたり。サーキュレーターとしても使えるのだが、出番があるかどうか…

私にとっての読書

本に手を当てただけで、その本の何ページに何が書いてあるか分かる特殊能力があるという。超心理学の本にある実例だ。そんなオカルト的な話をしたいとは思わないし好まない。しかし、ある時期、他人を説得するために読まざるを得なかったので、ある程度、こ…

季節の変わり目、めまいなど。珍しい小鳥がやって来た。

一昨日のこと。ベランダの木の所に見慣れない野鳥がすばしっこく枝移りをしている。なんだろうと思い双眼鏡でよく窺うと、目の上に一筋の白い線が入った薄い褐色をした綺麗な鳥だった。野鳥図鑑で調べると、どうやらエゾムシクイのようだ。本には「枝に水平…

アトム世代ではないけれど、、、/etc..蜂を描いてみた。

ここのところ神経的な頭痛に悩まされ、ろくな睡眠も取れず今日やっと午前に2時間くらい仮眠がとれて、いくらか持ち直した次第であります。 かといって何もしないわけにはいかず、こういう時は、絵なんかを眺めるのが良い。そこで、前回のブログ繋がりで「鉄…

日本の未来はユートピア?それともディストピア?

唐突ですが、皆さん日本の未来像って想像できます?世界でもいいんですが、それはユートピア?それともディストピアな世界でしょうか? 端的に言って国民と政治の間に矛盾がない、国家の総意が一致している状態というのがまず理想ではないかと思いますが、そ…

真夜中の独り言

ここのところまた寝苦しさと悪天候や夏の疲れなどが相まって、睡眠がよくとれていない。 読書熱はまだ維持されていて、今は、可もなく不可もないような専門書などを読んでいる。というのも、先日読み終えた本の余韻が残る中、それを壊したくないとの思いから…

モーリア著「原野(ムーア)の館」を読んで

良い本には、心を浄化してくれる作用があるものだ。それをカタルシスと言ってもよいだろうか。人の悩みなんて人其々で、そんなことは計り知れないが、神はその人に何が必要かちゃんとわかってくれている??心を柔軟に保ち、素直でありましょうーーなんて説…

「失われたものたちの本」を読みました

ジョン・コナリー著「失われたものたちの本」を読みました。とても素晴らしい体験を得られた本でした。既にご存知の方も多いかと思いますが、この本は、本の帯にあるように、”宮崎駿推薦 僕をしあわせにしてくれた本です。出会えて本当に良かったと思ってい…

病院にて

病院へ行きました。この日は、気温30度越え。バス停まで日傘をさして。そう、それはとても暑い日だった。ということで、いつも混んでびっしりな2時間待ちの待合室も、患者さんが10人程度で、その空間は物静かで落ち着き払っていた。そう、つまりとても…

この10日間

医者が驚くほど疾患を消してしまうほどの秘薬(と言っても健康食品ではあるのだが)を飲んでから、不眠、ホットフラッシュなどが治まった。30代の頃から飲んでいたものだが、特にもうこれといって悪いところもなくなり、贅沢だと思って飲むのをやめていた…

得意になっていたがそれが「失敗は成功の母」だったりして

園芸歴4年目。ほぼはてなブログを始めたのと同時。土いじりは心が癒されて、毎年何かしら植えている。植物を育てることは、幸せを一つ抱えることでもある。当たり外れがあったりするのもまた一つなのだが、初めの年は運が良かった。それでも、今年はちょい…

フォカッチャを作ったりして

フォカッチャもこれまで何度か作ってきましたが(作り方を見るだけなら何度も)、この度の生地は別の例に倣って。フォカッチャって、大体作り方の基本は変わらない。今回もトッピングなどは独自のアイデアで。これ、前にも似たようなのを作っているのですが…

情報リテラシー*雑誌「世界」など

世の中は今、混乱を極めているようでありますが、皆さんはどのようにファクトチェックしておられますか?様々な媒体がありますが、新聞、テレビ、雑誌、ネットなどなど。識者がどう解釈しているか、どういう取材をしているか、当事者は何を語っているのかな…

ドーナツを作った!思ったよりボリュームが!?コツなど

今日はドーナツを作りました。油で揚げたパンです。今回で2度目なのですが、こんなに大きくたくさんできるとは。すっかりボリューム感が忘却されておりました。不満な点はよく覚えていたんですけどね。砂糖のまぶし方が今一だったこととか、それくらいなも…

心変わり、新たなゆとり

気分も一新し、また、新しいこと始めた。 統計学の勉強を主軸に新たなライフワークを始めたのも束の間。飽きたのではなく、睡眠不足による体調不良で、すっかり怠け癖がついてしまった。睡眠不足については、本ブログでたびたび言及しているので、敢えて省く…

水彩画。林檎編

今回は林檎に挑戦。 以前にレイアウトして撮影しておいた写真をもとに描いたもの。 描いてから少し時間が経ち、描き終わった時の高揚感とか満足感は薄らぎましたが、こう何日か経つと色々と気になるところが出てきたりします。しかし試し描きなので良いでし…

水彩画。カボスを描く。

何が改まったか、水彩を1から始めてみようと思った。2009年に水彩の本を買って、ざっと見て描く時の参考にさせてもらっていた。その本を改めて開いてみると、絵具の色の重要性に気づく。 YouTubeでは、今ではすっかり有名になられた画家の柴崎先生のチャ…

圧巻!映画「生きるべきか死ぬべきか」

この1週間は、長ーい長ーい1週間でした。待つことが多かったせいでしょうか。さて、そんな中観た映画なのですが、これで観るのは3回目。『生きるべきが死ぬべきか(To Be or Not to Be)』です。これナチスを風刺した大喜劇なんです。チャップリンにもヒ…