通院している病院(クリニック)で診察の時、先生から、「あなたは、ワクチン打てます」と言われ、接種券の申請手続きについてや、その新聞記事を配布用にコピーしたものを頂き、一応、先生から、印をつけながら一通りの説明を受けた。何か、少しホッとした。家へ帰って、用紙をよく確かめると、つまり、12歳以上64歳以下の基礎疾患のある人を対象に先行して接種してもらえるという事であった(この他、高齢者施設の従事者が対象)。これもまた、申請受付はオンライン。ただし電話受付も検討中とのこと。それも記事に書いてあった。
ワクチンに対する疑問はあったものの、接種はするだろうということは、心の中では、収まるところに収まりついていた。一応、割と早い段階で、コロナウィルスについての本も数冊買って読んでおり、免疫反応について、またワクチンの種類などある程度のリテラシーの素地はあったので、分別つけて受け止めている。
こちらの本をお薦めしたいと思います。
ワクチンは、遺伝子の核を傷つける(入る)ものでもないし(だから遺伝子がどうこうなるとかの問題はない)、いつまでも体に残るものでもない。作られたスパイクタンパク質は、二週間くらいで体から消えるのだそう。新型コロナワクチンの長期的な安全性の懸念は?こちらのサイトを是非ご一読をと思います。
そうなると、問題は、副反応、ということになる。これが、一番の心配事項となります。下手をすると死亡のケースもあるし、個体差というものはあるから、一概には、安全と言い切れないのだろうが、厚労省のホームページに、ワクチンの有効性と安全性、そして、副反応についてのデータも公表されているので、こちらもご参考になられてはと思います。
こちらはオンラインで申請するページで、リンクが貼られていたものです。ご参考まで。
コロナウィルスの収束を願ってーーー。