バジルの種を撒きました。
土はプランター2つに14ℓ入り一袋で丁度でした。
数年前、ひまわりを植えた時、確か14ℓで間に合ったはずだと。
一応2つ買ったのですが、花の寄せ植えをしようと思っているので、
そちらに間に合わせられそうです。楽しみ。(けど、気が向かないとまた計画倒れになるかもしれないので、そうならないよう何事も日頃から心がけを大切にしておく。)
↑ 「タネ袋」または「絵袋」と言うらしいです。
”タネ撒きのための情報はもれなく”載せられていて、”いろんな情報が満載されている”とのこと。参考程度にしか見ていなかったが、色んな情報が盛り込まれているのですね。
袋には「点まき」、と書いてあったが、園芸の本では、ばら撒きでもいいと書いてあったので、ばら撒きにしました。芽が出たら間引きをして、そのままでいいようなら、そのままに。
ある程度葉が育ったら、植え直し(本当は「植え替え」をするのが正しい)をします。
30cmくらい間隔を開けなくてはいけないのだが、まあなんとかなるだろう。(葉が大きく育たないとかその程度かと。失敗してもいいくらいな気持ちでやってみた。)
バジルは、これまで何度か育てた経験があるのですが、気まぐれでやっていたので、よく覚えていない。苗から買ったこともあったかな?最近の記憶では、摘んで調理に使っていたことは覚えている。種から撒くのは初めて。また最近では、スーパーで葉だけを買えたりしたのでそれで間に合わせていたのでした。
ここで本のご紹介です。
私が買ったのは、単行本でしたが、リンクを貼る際は、その方が利便性があるということでしょうか、Kindle版が表示されるようです。Kindle Unlimited 会員なら、0円で読めるようです。とても見やすくて、わかりやすい本です。後は各々の植物ごとに詳しい育て方は、ネットで調べればOKですね。
2〜7日くらいで発芽するそう。今日は二十四節気の穀雨の日。”穀物を育てる雨”という意味。昨日まで大雨が2日くらい続き、今日は、気温がグッと上がり、晴天。まだ朝の日差しがある内に種まきをしました。鉢底石(軽石)も一応底に敷いて、園芸用の土を盛り。
発芽が楽しみです。