寛ぐ場所といえば、リビングという方が多いかと思いますが、私の場合、もっぱら自室でありまして、体が弱ってから２０１３年、「和楽の雲」という名称の座椅子を使用し始めまして、５年ごとに壊れて（ギアがバカになる）この度、3代目となります。長時間座ったり眠ったりしても疲れず、３箇所折り曲げられるようになっていて、とっても使い心地がいいのでした。
さて、その２代目の処分をするにあたり、折り畳んで寸法を測ってみると７４cm。ゴミの回収には出せないサイズでありました。そこで、大型ゴミ回収の申し込みをしました。大型ゴミの回収は、これまで何度か経験があるのですが、前回の座椅子の処分の際の記憶がまるで無い。電話では、「座椅子です」と言うと、「スプリングが入っていたら回収しません」と言われる。ギアとウレタンしか中には使っていないことは確かなので、それは言いましたが、何だかんだと認めない。これ以上言っても堂々巡り。内心違うなと思いながら「わかりました」と答えておきましたが、相手の対応には納得しかねるところがあり、買ったサイトに断面図があるので、勢いそれをキャプチャーしたりして。だって、その場で切り裂いて中を確かめる、だの、もしダメならそのまま置いて帰る、と言うんですよ。そういうものの言い方しかでできないのだから仕方ないと割り切り。しかし、とすると、前回も回収してもらっているはずだなと、日記の中を検索してみました。すると、ちゃんと書いてある。回収OKです。さて本日、午前８時４５分きっかりに回収されました。ありがとうございました。本当に感謝です。この他、５年使用したクリスマスツリーも一緒に処分しました。
ところで、日記の中を「座椅子」と検索中、至る所に座椅子の文字が出てくるではありませんか。それだけ休んでいたということでした。この度、3代目を買う時、他の商品も見てみましたが、やはりこれがいい。幸い同商品がバージョンアップして健在でした。ありがたいことです。という一件でした。
↑ フリー画像から拝借しました。
