アプリコットな日々

気長にブログ始めてます。

最近の時事問題についての一考察

ここ一月の間にも、色々社会の様相を変えるような件が発生しています。安倍さんの襲撃事件と再び報道されるようになった旧統一教会問題、コロナ感染の第七波、、、。

 

これらを政治の面から見ていこうと思います。まず国葬をするしないの話もそうなんですが、ここでも未だ忖度が働いているなと。結局、安倍さんは、そういった中で生きておられたのだなと。ある意味、その存在は象徴的であるとさえ思えてきます。確かにそうしたものも含めて、政治を私物化していたの感は拭えませんが。

 

統一教会問題についてですが、関係があるとされている政治家の発言を聞く限り、良く見て、それが単に支持母体の一つとして対応していたにしても、そうしたことが広告塔として作用した感は否めませんし(それによって、安倍さんは襲撃された)、霊感商法を行っているような組織には、もっと自覚を持って対応してもらわなくてはなりませんよ。その弁明の様は、非常に間抜けに見えます。その程度なの?と。政治の真相には詳しくないものですから、もっと自民党は、芯がある方たちだと思っておりました。

 

さて、コロナ感染は、新たな変異株にもよって、第七波が起きてしまいました。不気味なのは、国としてのメッセージがないこと。担当大臣の会見はありますが、対応は、各自治体に任せるという。実情に合わせてということらしいですが、形式だけでも体裁が取れないものだろうか?それと、先日、河野広報担当大臣(?前ワクチン担当大臣)をテレビで拝見して、思い出しましたが、今はワクチン担当大臣っておられないのでしょうか?無言のメッセージ?何も聞こえてきません。こうした内向きな対応で良いのでしょうか?現状をどれだけ把握しているか、それに対する政府の対応、国民に対する呼びかけ、これくらいのことがあってもいいのでは。何か物足りないですね。

 

ここのところ、猛暑が続いています。睡眠不足にも気をつけないといけません。体調は万全に、を心がけたいです。

それでは。